習(xí)近平國家主席の彭麗媛夫人は現(xiàn)地時間6日、パリで、招待に応じてフランスのマクロン大統(tǒng)領(lǐng)のブリジット夫人と共にオルセー美術(shù)館を見學(xué)した。新華社が伝えた。

両國首脳夫人は「パリ1874、印象派の創(chuàng)造」テーマ展と美術(shù)館の絵畫展を見學(xué)した。両夫人は度々足を止めて、モネやゴッホ、ルノアールなど著名な畫家が描いた印象派の名畫を鑑賞し、感想を語り合った。

彭夫人は「中仏両國民は共に絵畫蕓術(shù)を非常に好んでいる。雙方の交流がさらに増え、両國民が互いの文化的魅力をより多く感じ、相互理解を深めることを希望する。両國の蕓術(shù)家たちが交流と相互參考を強化し、啓発し合い、さらに多くの美しい蕓術(shù)作品を創(chuàng)作することを願っている」と述べた。

美術(shù)館內(nèi)で、両國首脳夫人は見學(xué)學(xué)習(xí)中のフランスの児童らと親しく交流した。児童らは自分の中國語學(xué)習(xí)経験について話し、中國文化が好きだということを伝えた。彭夫人は児童らに対し、中國語をしっかり學(xué)び、機(jī)會があれば交流や學(xué)習(xí)で中國を訪れ、リアルで立體的な中國を見て、感じてほしいと話した。また、中仏友好の小さな使者となり、両國民間の意思疎通の懸け橋となり、中仏友好を世代を超えて継承していってほしいと語った。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年5月7日