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攜帯電話でデリバリーを頼むと、屆けてくれるのは人間ではなくドローンだ。この未來感満載な光景は、浙江省湖州市徳清県の浙江工業(yè)大學(xué)莫干山キャンパス內(nèi)に現(xiàn)れた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

晝のランチタイムに、空を駆け巡ったドローンが、キャンパス內(nèi)に設(shè)置された離著陸スポットにゆっくり著陸した。學(xué)生が攜帯電話でスキャンすると、ドアが開かれた。これでデリバリーの受け取りが完了した。

「校門のデリバリー受取ボックスまで行く必要がなく、食堂の入り口で受け取れる」。學(xué)生たちはこの新型配送スタイルを高く評(píng)価している。

ドローン配送企業(yè)の責(zé)任者によると、學(xué)校から8km離れた配送地點(diǎn)から従來の電動(dòng)バイクを使うと30分かかったかもしれないが、ドローンであれば12分に短縮できる。またドローンは中程度の雨?雪及び風(fēng)速10.8～13.8m/sの強(qiáng)風(fēng)でも正常に配送できる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年5月17日