江西省宜春市宜豊県潭山鎮(zhèn)洑渓村の竹製品生産拠點(diǎn)で、竹ひごを天日干しにする村人たち（撮影?朱海鵬）。

江西省宜春市宜豊県潭山鎮(zhèn)洑渓村の竹製品生産拠點(diǎn)で5月16日、村人たちが竹ひごを天日干ししていた。人民網(wǎng)が伝えた。

宜豊県はモウソウチクの竹林面積が約5萬(wàn)8133ヘクタールに達(dá)し、竹林に植わっている竹の蓄積量は1億1900萬(wàn)本で、中國(guó)全土で3位、同省では1位となっている。ここ數(shù)年、同県は竹資源の優(yōu)位性を発展の優(yōu)位性へと急速に転換させ、モウソウチクの植え付け、天日干し、加工、販売を一體化した産業(yè)チェーンを形成し、竹の加工を手がける一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)（年売上高2000萬(wàn)元<1元は約21.6円>以上の企業(yè)）27社を発展させ、作業(yè)員の収入を増やし、竹を木やプラスチックの代わりにすることでグリーンと付加価値を?qū)g現(xiàn)している。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年5月23日