海南島周遊観光道路?儋州區(qū)間にある竜が橫になっているように見(jiàn)える蛇行した道（撮影?符武平）。

海南島周遊観光道路は、2023年12月に開通して以來(lái)、多くの観光客が利用する新たな観光コースとなっている。なかでも儋州區(qū)間は、まるで竜が橫になっているような蛇行した道が続いている。そして、儋州市の峨蔓火山巖海岸の美しいスポットを繋ぎ、自然環(huán)境の美しい「サファイアのネックレス」のようになっている。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

儋州市の峨蔓火山巖海岸は、100萬(wàn)年前に火山が噴火し、マグマが海水に觸れて、急速に冷えて固まった火山巖で形成された海岸だ。約10キロ続くその海岸には峨蔓鎮(zhèn)火山巖海岸地質(zhì)公園や情人灣、竜門激浪といった景色が美しいたくさんの観光スポットがある。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年6月14日