7月29日未明、乗客279人を乗せたエアバスA350機(jī)が四川省の成都天府國(guó)際空港を飛び立った。11時(shí)間40分後にイタリアのミラノ?マルペンサ國(guó)際空港に到著する予定だ。これにより、成都-ミラノ間の直行便が正式に就航したことになる?，F(xiàn)在、成都に就航する國(guó)際?地域定期便は72路線あり、そのうち直行便が50路線で中國(guó)國(guó)內(nèi)4位、中西部では1位だ。成都日?qǐng)?bào)が伝えた。

成都-ミラノ路線は中國(guó)國(guó)際航空が毎週月?水?金に運(yùn)航を行う。成都を出発する往路の便名はCA445で、午前1時(shí)50分に成都を出発し、現(xiàn)地時(shí)間の午前7時(shí)30分にミラノに到著する。ミラノを出発する復(fù)路の便名はCA446で、現(xiàn)地時(shí)間の午後12時(shí)45分にミラノを出発し、翌日の5時(shí)45分に成都に到著する。フライト時(shí)間は、往路が11時(shí)間40分、復(fù)路が11時(shí)間の予定だ。

ここ數(shù)年、成都は國(guó)際線の再開?拡大の推進(jìn)を加速させ、歐州、北米、オセアニア、アフリカに通じる大陸間旅客輸送基幹航空路線ネットワークをほぼ構(gòu)築し、アジアの重要ウェイポイントをほぼカバーした。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年7月30日