観光客を案內(nèi)する警察。（寫真提供は西雙版納國境検査所）

雲(yún)南省の西雙版納（シーサンパンナ）國境検査所によると、2024年3月1日から8月8日午前0時(shí)までの中國?タイビザ相互免除政策が施行されてからの5ヶ月余りの間に、西雙版納嘎灑（ガサ）國際空港の通関地から中國に入國したタイ國籍の人は前年同期比630.59％増の延べ計(jì)1863人に達(dá)した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

最近、同空港から中國に入國し、かねてより待ち望んでいた中國旅行をスタートしたタイ人観光客のウィトゥーン?スレーニパさんは、「家族と一緒に西雙版納に來て、とても便利だった。30日間のビザ免除で、現(xiàn)地の文化やグルメを十分に堪能できる」と話した。

同検査所は全國で唯一の水中?地上?空を一體化した國境検査所で、管轄下の西雙版納嘎灑國際空港の航空通関地と関累港の水運(yùn)通関地は國家レベル1類通関地であり、曼棟通道と勐宋通道は中國?ミャンマー両國の人々が往來する重要ルートだ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年8月13日