開(kāi)通した贛江南昌ハブ（主流）船閘を通過(guò)する船舶（8月25日、ドローンによる撮影?呉敏）。

江西省の贛江と撫河の下流河口域の総合整備プロジェクトの一環(huán)として新たに建設(shè)された贛江南昌ハブ（主流）の船閘が完成し、8月25日より航行がスタートした。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

贛江?撫河下流河口域総合整備プロジェクトは、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、江西省で投資額が最高となる?yún)g一の水利プロジェクトで、最大の規(guī)模を誇り、投資総額は170億6千萬(wàn)元（1元は約20.2円）に達(dá)するとみられている。

今回航行が始まった贛江河口プロジェクト主流ハブの船閘は、上下線の船舶が同時(shí)に通航可能な単一水位の船閘で、船閘の等級(jí)はI級(jí)、設(shè)計(jì)船型は3千トン級(jí)（5千トン級(jí)も可能）。船閘の主要建築物は、船閘本體とその接続部分、上下流の航路とそのガイド、船舶係留施設(shè)で構(gòu)成されており、航路総長(zhǎng)は2978メートルに上る。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年8月26日