陝西省神木空港で、航空機に乗り込んで離陸の準(zhǔn)備をする、航空文化イベント「飛越長城」に參加したパイロットの張博さん（10月13日撮影?楊光）。

航空文化イベント「飛越長城」に參加した航空機7機が10月13日、次々と陝西省神木空港を離陸し、目的地である延安空港に到著した。新華網(wǎng)が伝えた。

今回のイベントは、中國航空協(xié)會が発起し、各航空會社から航空機7機が集結(jié)し、萬里の長城上空を飛行した。10月10日から19日まで、航空機チームは山西省大同を出発し、陝西省神木と延安、寧夏回族自治區(qū)中衛(wèi)、甘粛省張掖を経由して、最終目的地の甘粛省嘉峪関に到著する。ルート沿線の主要エリアでは、一般市民に航空文化を普及する目的で、セミナーが開催される。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年10月14日