ラオス産バナナ390トンが北京に到著
人民網(wǎng)日本語版 2024年10月21日16:31
中國-ラオス鉄道(ビエンチャン-昆明-北京?平谷)を走行する初の國際冷蔵コンテナ列車および「京滇?瀾湄線(北京を起點とし、雲(yún)南省を経由して、メコン川流域諸國を結(jié)ぶ國際物流ルート)」が10月20日、北京市平谷區(qū)にある京平総合物流ハブに到著した。そしてその到著を祝い、初発列車の到著セレモニーが行われた。新華網(wǎng)が伝えた。
ラオス産の品質(zhì)に優(yōu)れたバナナ390トンを積んで到著した今回の國際貨物列車は、10月12日にラオスのビエンチャン南駅を出発し、中國とラオスの國境地點にある磨憨(モーハン)通関地から中國に入り、北京までの全行程を冷蔵で輸送した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年10月21日
注目フォトニュース
関連記事
このウェブサイトの著作権は人民網(wǎng)にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257 Mail:japan@people.cn