第7回輸入博、成約意向額が年ベースで800億1000萬ドルに
第7回中國國際輸入博覧會(huì)(輸入博)の閉幕ブリーフィングが10日、國家會(huì)展中心(上海)で行われた。中國國際輸入博覧局の呉政平副局長(zhǎng)は、「今回の輸入博で成約の意向が示された契約額を年ベースで計(jì)算すると、前回より2.0%増の800億1000萬ドル(1ドルは約153.1円)に達(dá)した」と明らかにした。
呉副局長(zhǎng)は、「今回の博覧會(huì)は企業(yè)の展示が前回に続き36萬平方メートルという極めて大きな規(guī)模を維持し、計(jì)129の國?地域の企業(yè)3496社が出展し、186の企業(yè)?機(jī)関が7回連続參加し、中國経済の発展に対する世界の企業(yè)の信頼感、中國の極めて大規(guī)模な市場(chǎng)が持つ魅力を十分に示した」と述べた。
第7回輸入博には「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設(shè)國104ヶ國の企業(yè)1585社、地域的な包括的経済連攜(RCEP)協(xié)定加盟國13ヶ國の企業(yè)1106社、後発開発途上國35ヶ國の企業(yè)132社が參加した。米國、日本、ドイツ、フランス、英國などの企業(yè)は前回に続いて出展規(guī)模がトップクラスだった。
今回はビジネス來場(chǎng)者の規(guī)模がより大きくなった。39の政府貿(mào)易代表団と4つの業(yè)界貿(mào)易グループから前回比4%増となる約43萬人のビジネス來場(chǎng)者の參加登録があった。
今年は多國籍企業(yè)が450件の新製品、新技術(shù)、新サービスを初公開?初出展し、このうち約100件以上が世界初公開、40件がアジア初出展、200件以上が中國初登場(chǎng)で、「首発経済(企業(yè)による新製品、新製品、新技術(shù)、新サービスの打ち出し、第1號(hào)店オープンなどの経済活動(dòng)を総稱したもの)」を積極的に支援し、消費(fèi)の新たな原動(dòng)力をかき立てることになった。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2024年11月11日
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