春節(jié)を前にした26日午後、李強(qiáng)総理は2024年度中國政府友誼賞の受賞者および中國で働く外國人専門家の代表と人民大會(huì)堂で懇談?交流した。丁薛祥副総理も出席した。（撮影?劉彬）

春節(jié)（舊正月、今年は1月29日）を前にした26日午後、李強(qiáng)総理は2024年度中國政府友誼賞の受賞者および中國で働く外國人専門家の代表と人民大會(huì)堂で懇談?交流した。丁薛祥副総理も出席した。新華社が伝えた。

李総理は外國人専門家に新春の祝福と心からの挨拶を伝え、中國の現(xiàn)代化への長期にわたる関心と支持に感謝し、中國の改革?発展と政府の取り組みについて、専門家らの意見や提案に真剣に耳を傾けた。英國、ポーランド、マリ、ルーマニア、ドイツ、パキスタンなどの専門家が、科學(xué)技術(shù)イノベーション、経済?貿(mào)易協(xié)力、人的?文化的交流、國際的な発信、人材育成などについて発言した。

李総理は「過去1年間に中國の発展が収めた新たな成果に対して、外國人専門家は積極的な貢獻(xiàn)を果たした。中國で働き、暮らしてきた皆さんの経験は、中國と世界との友好交流と深い融合の生き生きとした縮図でもある」と指摘。

「中國は世界と緊密に結(jié)びつき、開放的に交流する中で自國を発展させ、世界の発展の推進(jìn)にも重要な役割を果たしてきた。中國の開放の大きな扉は常に各國の人材に向けて開かれている。中國政府はさらに関連政策を最適化し、サービス?支援の水準(zhǔn)を高め、國際交流?協(xié)力の場をより多く構(gòu)築し、外國の人材が中國で事業(yè)の展開や起業(yè)を行い、その才能を発揮できるよう良好な環(huán)境を構(gòu)築し続けていく」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年1月27日