中國人民解放軍東部戦區(qū)の李熹報道官は17日、「カナダのフリゲート『オタワ』が2月16日、臺灣海峽を通過したうえ、それを公に宣伝した。東部戦區(qū)は海空兵力を派遣してカナダ艦による通過行動の全行程に対して追跡?監(jiān)視?警戒にあたり、効果的に対処した。カナダ側(cè)の発言は法理を曲解し、世論を惑わすものであり、その行為は意図的に騒ぎを起こし、臺灣海峽の平和と安定を破壊するものだ。戦區(qū)部隊は常に厳戒態(tài)勢を敷いており、あらゆる威嚇と挑発に斷固として対抗する」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年2月18日