福建省竜巖市の茶畑で桜の木が開花シーズンに
人民網(wǎng)日本語版 2025年02月21日16:03
2月中旬になり、福建省ではすでに春の息吹を感じることができるようになっている。竜巖市管轄下の漳平市にある永福臺品桜花茶園では、ヤエザクラやソメイヨシノなど42品種の桜の木が、次々と花を咲かせ、見頃を迎えている。そこには、段々畑の茶畑が淡いピンク色の桜のベルトを巻いたかのような絶景が広がっている。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
毎年1月から3月にかけて、永福臺品桜花茶園の桜は見頃を迎え、多くの花見客で賑わいを見せる。満開となった桜の木が植えられている茶畑の間を走るあぜ道では、足を止めてじっくりと桜の花を鑑賞したり、記念寫真を撮影したりする観光客の楽しそうな聲が響いている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2025年2月21日
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