「第46回2014年度ミス日本グランプリ決定コンテスト」が27日に東京で行われ、書道が趣味で哲學(xué)科に在籍する沼田萌花さん（21）がミス日本グランプリを受賞した。決勝では中國語に精通するファイナリストが中國語で審査員の質(zhì)問に答えたが、受賞することはできなかった。人民網(wǎng)が伝えた。

　今年のミス日本テーマは「行動するこころ美人」。日本全國各地から応募総數(shù)2533人、最終的に13人が27日の決勝に出場した。當(dāng)日は著物、ドレス、水著の各審査があり、それぞれ審査員の質(zhì)問があった。

　本年度ミス日本グランプリの沼田さんは大分県出身で、現(xiàn)在、聖心女子大文學(xué)部哲學(xué)科3年。沼田さんは5歳から書道を習(xí)い、多くの書道大會、展示會に出展し、寫経や古詩を?qū)懁工长趣先の钉韦窑趣膜趣胜盲皮い?。書道の魅力を伝えるのが自分の夢という沼田さんは、大學(xué)入學(xué)後、休みで帰省した際には毎日両親に料理を作り、自分の作った料理は味はもちろんのこと、両親の健康を想い減塩している、と語った。

　グランプリのほか、決勝では、「ミス日本?ミス著物」に尾崎優(yōu)子さん（19、大學(xué)生）、「ミス日本ネイチャー」に長谷川舞衣さん（20、大學(xué)生）、「ミス日本?海の日」に花岡麻里名さん（24、院生）、「ミス日本?水の天使」に神田れいみさん（20、大學(xué)生）、「準(zhǔn)ミス日本」に臼田美咲さん（22、大學(xué)生）が選ばれた。

　決勝には中國語に精通するファイナリストもいて、審査員からの質(zhì)問にステージ上で中國語で答えた。名前は上原朋子さん。橫浜市出身で、現(xiàn)在は群馬大醫(yī)學(xué)部4年。中國語検定HSK最高の6級に合格したという上原さんは、中國文化も熟知している。殘念ながら上原さんはトップバッターだったため、質(zhì)疑応答の準(zhǔn)備時(shí)間が短く、またやや緊張していたため、受賞することはできなかった。（編集HT）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年1月29日