青海省玉樹県結(jié)古鎮(zhèn)當(dāng)卡寺では14日、曬仏祭(絹布に描かれた仏畫の御開帳)が行われ、4年前の地震で亡くなった2千人以上を追悼し、また生存者の幸福を祈った。対象の仏は巨大な堆繍タンカで高さ70メートル、幅50メートル。青海省の有名な工蕓家、宗者拉傑氏が企畫し、職人90人以上が1年近く費やして完成した。タンカには荘厳な大仏30體が描かれ、その下には玉樹の地震で亡くなった2000人以上の犠牲者の名前が書かれている。寫真は巨大な大仏の下で読経するチベット仏教の僧侶。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年4月15日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386