浙江省寧波市慈渓市潮塘江の沈沒(méi)船の発掘狀況が7月22日、メディアに初公開(kāi)された。慈渓市の建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)で今年6月、元の時(shí)代の沈沒(méi)船が発見(jiàn)された。沈沒(méi)船の野外発掘作業(yè)はすでに完了しており、現(xiàn)場(chǎng)での保護(hù)と移転の段階に入っている。同沈沒(méi)船の長(zhǎng)さは19.5メートル、幅は5メートル、高さは約2メートル。當(dāng)時(shí)の全長(zhǎng)は23?28メートルあったと推測(cè)されている。これは寧波市の行政管轄區(qū)內(nèi)で発見(jiàn)された6隻目の古代沈沒(méi)船で、浙江省で元の時(shí)代に海で使用された船が発見(jiàn)されたのは初めてだ。寫(xiě)真は沈沒(méi)船の発掘現(xiàn)場(chǎng)。中國(guó)新聞社が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年7月23日