湖北省恩施土家族苗族自治州土司城の「九進堂」土司荘園は、土家族の干欄式吊腳樓の古風の建築群である。伝統(tǒng)的な土家の吊腳樓や擺手堂、官言堂、書院、月臺、戯樓などが融合した「九進堂」は高さ99.9メートル、幅29.9メートル。縦方向に家屋の段階的な配置で、全體の建築構(gòu)造には303の柱礎(chǔ)、330の門、90の窓?扉があり、全て組み木の木造構(gòu)造となっている。建築総面積は4300平方メートルで、土家族地區(qū)における土司文化の代表的建築物だ。新華網(wǎng)が伝えた。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月3日