オーストラリアのLamington Drive社が発売した最新のパズルは、パズルの達人をも悩ませている。このパズルは1千のピースと1千種類の異なる色から成り立っている。新華網(wǎng)が英デイリー?メール18日付報道として伝えた。
パリのイラストレーター、Clemence HabichtさんはCMYKのカラーチャートに基づき、この「最も難しいパズル」を作った。Habichtさんは「このパズルを造ろうと思った発想は、空の青の微妙な違いだった。パズルの正確な位置の手がかりになるものはなく、色に対する直感だけが頼りだ。畫面の細かさでは、このパズルは満足できるものだ」と語る。
世界で一番難しいパズルと言われているものの、Habichtさんは「他の普通のパズルでは物の形を手がかりに絵を再構(gòu)築し、他のピースと比べてどこにあるか判斷するが、この新しいパズルではまさに論理的思考が必要で、その過程で奇妙な鎮(zhèn)靜と治療の効果があげられる」と語る。
完成するとパズルは長さ70センチ、幅50センチで、70オーストラリアドル(約6500円)で販売されるが數(shù)量限定版だ?,F(xiàn)在のパズルは第2版で、第1版は2014年に発売された。同社は現(xiàn)在第3版を製作中だという。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月20日
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