中國初の3Dプリンタで作成したコンセプトカーが24日、海南省三亜市で発表された。同コンセプトカーは三亜思海三維技術(shù)有限公司が開発したもので、派手な金色の車體は複合材料を3Dプリンタで成形したものだ。重さ約500キロの電気駆動車で、他の部品は組み立て式だ。設(shè)計(jì)から組み立て、完了までわずか1カ月で完成し、そのうち3Dプリンタを利用した段階はわずか5日だという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月26日
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