李克強総理（中共中央政治局常務(wù)委員）は15日、中國原子力発電工程有限公司と工業(yè)?情報化部（工業(yè)情報化?。─蛳啻韦い且暡欷?、座談會を招集した。

　中國原子力発電工程有限公司で李総理は「華龍一號」など第三世代原発の獨自開発の成果について詳しく説明を受けた。李総理は「原発は中國のハイエンド設(shè)備製造の花形であり、われわれがエコ文明の建設(shè)を推し進め、気候変動に積極的に対処するには、原発を含むエコ?クリーンエネルギーの発展が必要だ」と述べた。また「原発の発展において最も大切なのは安全だ。國際的最高基準に厳格に従って設(shè)計、検証、建設(shè)、運営を行い、一流の質(zhì)と絶対的安全を確保しなければならない」と強調(diào)した。

　工業(yè)?情報化部では「中國製2025」の推進、重大な裝備の開発と標準の制定、「インターネット+製造」などの狀況について説明を受けた。李総理は「工業(yè)製造は國民経済の重要な柱であり、発展の高度化を?qū)g現(xiàn)するうえで貴重な存在だ?，F(xiàn)在先進國と途上國は再工業(yè)化と工業(yè)化のプロセスを加速している。中國経済が下押し圧力に耐え抜き、新舊の産業(yè)と発展エネルギーの転換?継続期を乗り切るには、新型の工業(yè)化と情報化の融合の道を堅持し、インターネットなど新技術(shù)と産業(yè)変革の新たな趨勢に順応し、中國製の新たな優(yōu)勢を築き、中國経済の中?高度成長の維持、中?高水準への邁進を力強く支えなければならない」と述べた。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月16日