甘粛省博物館は20日午前、どこかで見覚えのある特殊な「親族」を迎えた。それらは展示するための32點の春秋時代の秦朝の金の裝飾品で、甘粛省禮県の大堡子山遺跡から出土し、秦朝初期の文化を研究するのに重要な文化財でもある。20年の時を経てフランスから海を渡り、今回初めて中國人の前に展示されることになった。「中國の聲」の報道を引用して人民網(wǎng)が伝えた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月21日
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