91歳と高齢の日本の村山富市元首相は23日、郷里の大分県から1時間半飛行機に乗って東京を訪れ、衆(zhòng)議院が安保法案を強行採決したことへの不満を表明した。

　村山氏は午後6時半に議員會館前の歩道で、安保法案に反対する演説を行った。議員會館前の歩道は安保法案に抗議する日本國民と各國の記者で溢れかえっていた。村山氏と數(shù)人の國會議員、約2000人の日本國民は共に拳を突き上げ、「戦爭反対」「憲法9條を守れ」「日本國憲法の破壊に斷固反対」「強行採決を斷固非難する」などのスローガンを叫び、安倍內(nèi)閣への強い懸念と憤りを表明した。

　村山氏は非常に憤った様子で「戦後70年間、日本國憲法は日本を戦爭の危険から遠ざけ、守り続けてきた。安倍內(nèi)閣が多數(shù)の國民と多くの憲法學者の意見を無視して、安保法案の衆(zhòng)議院通過を強行したことは容認できず、民意を無視するものであり、私欲を満足させる行為は許されない」と表明?！杆饯习脖７ò袱纬闪ⅳ蛎堡亲柚工工搿工仁訾伽?。

　村山氏に続き、國會議員らが演説。日本共産黨の井上哲士參議院議員は「衆(zhòng)議院で強行可決された安保法案は審議が進むほど問題視され、與黨は自信がなく、國民に説明する力もない」と述べた。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月24日