1日夜、式典警護兵に護送され、中國の國旗がかけられた張楠烈士の棺がゆっくりと航空機から降ろされ、霊柩車に移された。張氏は在ソマリア中國大使館のあるホテルへの自爆テロで犠牲になった大使館の警護擔當者であり、武裝警察山東総隊臨沂小隊の武警上士。氏の棺を載せた航空機は1日夜、済南遙墻國際空港にゆっくりと著陸し、張氏を萬里の果てから夢にまで見た祖國へと連れ帰った。事件で負傷した武裝警察の趙団軍氏と王旗氏も同機で護送した。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月2日
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