浙江省金華市の玉彫刻師、張述章さんと張玉春さん夫婦は「心を込めて製作した100種類の料理」を初めて公開した。それらは全てカラフルな金華黃ろう石を彫って作ったもので、杭州良渚玉文化園で開催された中國の「天工賞」コンテストで最優(yōu)秀工蕓賞一位に選ばれた。人民網(wǎng)が伝えた。
豚の頭肉の煮込み、小籠包、蒸しすっぽん、コーリャン饅頭、豚足の煮込みなど100種類以上のまるで本物のような料理は全て金華黃ろう石で製作したもので、「満漢全席」(山海の珍味を集めた料理の集大成)と名付けられている。張述章夫妻は2000個以上の玉石を集め、丁寧に彫刻を施した。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月28日
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