重慶の雷永貴さんはここ5年で、イースターエッグを200個以上製作した。描かれているのは、毛沢東や花、鳥などさまざまだ。中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。
雷永貴さんによると、「イースターエッグを作っているのは、彫刻刀を極めるため」といい、両手にできた無數(shù)の傷跡を見せた。そして、「厚さ1ミリの卵の殻に雕刻を施すには、卵の選び方や洗い方に注意するだけでなく、彫って色づけする際にも、忍耐力とインスピレーションが必要」と語っている。 (編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年1月13日
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