中國とベトナム國境の雲(yún)南エリアで「地雷除去の決起大會(huì)」が雲(yún)南省馬関県で行われた。今回の除去活動(dòng)は1992年4月～1994年9月、1997年10月～1999年3月の2回にわたる國境での大規(guī)模地雷除去、2001年9月～2008年10月の國境畫定碑の建立での地雷一掃に続き、再び中國とベトナム國境で行われる大規(guī)模地雷除去活動(dòng)だ。新華網(wǎng)が伝えた。

地雷除去部隊(duì)が次々に任務(wù)の配分、中堅(jiān)幹部の合同訓(xùn)練、地雷原の調(diào)査、戦闘訓(xùn)練やその他の準(zhǔn)備作業(yè)を遂行した。次の段階は異なる地形條件に合わせ、人力作業(yè)、爆破、放火、機(jī)械、ロボットなどの方法を組み合わせて地雷除去を行なった。50平方キロメートルの地雷原で地雷を除去し、20平方メートル余りの地雷原を永久に立入禁止とし、國境における地雷問題を完全に解決した。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月4日