「中國で最も美しい村」と稱される江西省婺源県で1月17日、一人の農(nóng)家の青年が梯子の助けを借りて力を振り絞ってこの特大籠を持ち上げようとしている。同日午後、江西省婺源県紫陽考水十里瑤彎景勝地で、1対の特大竹籠を見ようと観光客が集まっている。高さ2メートル、直徑1.5メートル、重さ40キロのこの巨大竹籠は現(xiàn)地の熟練竹細工師が細く割いた竹片を2千本余り使用し、一か月かけて丁寧に編み込み製作した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月19日