習(xí)近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)は7日午前、第12期全人代第4回會議黒竜江省代表団の審議に參加した。東北の舊工業(yè)基地の振興について習(xí)総書記は「方向性を定め、不動の力を保ち、終始一貫して、長期間成果を目指す必要がある。焦るのはよくない。軽挙なのはもっとよくない。ハイテクの成果の産業(yè)化に向けて発展し、各方面の人材をしっかりと選び、用いる面で発展する必要がある。指をくわえて魚を見ているより、魚取りの網(wǎng)を編んだ方がよい。発展は棚から牡丹餅、現(xiàn)狀に安んじて進歩を求めないのであってはならず、市場環(huán)境下、競爭の中で発展を求めなければならない。長所を伸ばして短所を避け、長所を伸ばして短所を克服し、長所を発揮して短所を補い、経済建設(shè)という中心に焦點を合わせ、発展のコンビネーションブローをうまく繰り出し、全面振興の新たな道へと全力で踏み出さなければならない」と強調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月8日
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