湖南省桂陽県の國土資源局が國土資源調(diào)査の際、現(xiàn)地の舍市村にある2つの石灰?guī)r山頂でそれぞれ太古の化石を発見した。化石は巻き貝やサンゴ蟲の2種類だ。エンジニアの陳國彪氏は、「これらの化石はおよそ3億5千年前から1億9千年前の期間、淺い海に化學(xué)的に沈殿した石灰?guī)rに屬している。この太古の化石群は數(shù)千平方メートルの範(fàn)囲に散らばっており、古代生物の化石群の発育は不完全だ」と話す。地表に露出したこれらの古代生物の化石群は同県內(nèi)においてこれまで発見された最大面積の古代化石群で、石の中の古代生物の化石群が切斷面の形に現(xiàn)れ、當(dāng)時(shí)の生物環(huán)境を生き生きとして伝えており、非常に興味深い。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月18日