誰もが好きなペンギンだが、丸々太った可愛い彼らを見ていると、わんぱくで愛らしいだけでなく生存能力も極めて優(yōu)れている。そんなペンギンを見るために大勢(shì)の人が水族館さらには南極にまで出かけている。新華網(wǎng)が伝えた。

「海の舟」と呼ばれるペンギンは起源的に古い水鳥の一種で、飛ぶことができない大型の鳥でもある。ペンギンの種類は全世界で18種類、その大半が南半球に生息している。ペンギンは氷點(diǎn)下60度という極寒の中に暮らし、繁殖しており、陸地での彼らは燕尾服を著た西洋の紳士のような風(fēng)貌でゆらゆらと身體を動(dòng)かしながら歩く。ここではインターネットで最も多くのいいねを集めた人気のペンギン寫真を集めており、この南の客が屆けてくれるほのぼのとした雰囲気をぜひ味わって欲しい。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月17日