習(xí)近平総書(shū)記は19日午前、寧夏回族自治區(qū)銀川市新城モスクを訪れ、宗教活動(dòng)の狀況について把握した。習(xí)総書(shū)記は禮拝場(chǎng)でイスラム教関係者と親しく交流し、無(wú)數(shù)のムスリム大衆(zhòng)に心からの挨拶を伝えた。習(xí)総書(shū)記は「中國(guó)の各民族と宗教は5000年余りの文明の歴史の中で育まれ、発展してきたものであり、根を張れば絶えることがない。みなが引き続き愛(ài)國(guó)?愛(ài)教の伝統(tǒng)を発揚(yáng)し、貧困から脫卻して豊かになり、小康社會(huì)（ややゆとりのある社會(huì)）へと向かう道において積極的な役割を発揮することを希望する」と述べた。イスラム教関係者は「全國(guó)宗教活動(dòng)會(huì)議の精神を真剣に貫徹実施し、コーランをしっかりと唱えるとともに、國(guó)の発展のために調(diào)和の取れた環(huán)境を築く」と表明した。新華網(wǎng)が伝えた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年7月20日