米ラスベガスで5日、コンシューマー?エレクトロニクス?ショー（CES）が開幕した。會(huì)期は3日、出展企業(yè)は3800社以上。今年のCESには優(yōu)れた中國企業(yè)が勢揃いし、出展企業(yè)の3分の1以上を占めている。新華社が伝えた。

米消費(fèi)者技術(shù)協(xié)會(huì)は先ごろ発表した報(bào)告書の中で、ドル高と國際貿(mào)易の不安定による影響で、大衆(zhòng)消費(fèi)電子製品の消費(fèi)額が今年も減少を続けると予想されているが、中國やインドなどの新興市場は、大きな潛在力を秘めている。同協(xié)會(huì)は、中國はこの數(shù)年間で、非常に成熟した大衆(zhòng)消費(fèi)電子市場になったとし、電子技術(shù)がすでに中國人の暮らしの隅々まで完全に浸透していると評価した。

ユーザーが開発に參加できる攜帯電話、世界初のデュアルカラー4Kレーザーテレビ、超薄型?フレームレスの量子ドットテレビ――中國メーカーによる新製品が、CESで注目を集めている。ZTE、ハイセンス、TCLなどの中國企業(yè)が、數(shù)多くの新製品を展示しており、そのうちZTEは攜帯電話「Hawkeye」を公開し、今年第3四半期の世界発売を予定している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年1月6日