浙江省長(zhǎng)興県の華電紅山風(fēng)力発電所1期の風(fēng)力発電機(jī)12基が15日、正式に発電?送電を開(kāi)始した。同風(fēng)力発電所は浙江省北部で最大規(guī)模の低風(fēng)速風(fēng)力発電所だ。同発電所の投資総額は約6億元（約100億円）で、発電機(jī)は世界トップレベルの低風(fēng)速発電技術(shù)を採(cǎi)用している。竣工後は24基に達(dá)し、設(shè)備容量は53MW。毎年の送電量は1億kWh以上に達(dá)し、グリーンでクリーンなエネルギーのすべてが県內(nèi)の電力網(wǎng)に接続し、各世帯に給電される。統(tǒng)計(jì)データによると、同発電所は毎年、標(biāo)準(zhǔn)石炭40萬(wàn)トンを節(jié)約でき、粉塵7000トン、二酸化炭素154萬(wàn)トン、二酸化硫黃6000トンの排出を削減?，F(xiàn)地の生態(tài)環(huán)境を保護(hù)し、地方経済?社會(huì)の発展と省エネ?排出削減の加速に向け、重要な貢獻(xiàn)を成し遂げる。新華網(wǎng)が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年3月16日