中日國(guó)交正?;?5周年を記念した特別展「漢字三千年-漢字の歴史と美-」が24日、京都市美術(shù)館別館で始まった。巡回展で京都は東京に続く2カ所目。人民網(wǎng)が報(bào)じた。
同特別展は、中國(guó)人民対外友好協(xié)會(huì)や中國(guó)文物交流中心、日本中國(guó)文化交流協(xié)會(huì)が主催。黃山美術(shù)社が企畫(huà)?実施している。中國(guó)の6省?市の17の博物館?文物機(jī)関から集めた貴重な文物114點(diǎn)(組)が展示されている。うち、22點(diǎn)は中國(guó)で第1級(jí)文物に指定されている。中國(guó)の博物館?文物機(jī)関、在日中國(guó)系企業(yè)、中日文化団體などから來(lái)た約300人が開(kāi)幕式に出席した。
1カ所目の開(kāi)催場(chǎng)所となった東京富士美術(shù)館では、昨年10月に開(kāi)幕し、12月に成功裏に閉幕した。京都市美術(shù)館における展示は4月21日までで、その後、新潟、仙臺(tái)、高崎でも開(kāi)催される計(jì)畫(huà)。主催者は今回の巡回展を通して、より多くの日本人が漢字の魅力と奧深さを感じ、中日両國(guó)民の友好的な交流を強(qiáng)化し、相互理解に対する積極的な効果を増進(jìn)することを期待している。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年3月25日
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