このほど、西蔵（チベット）羌塘國家級保護(hù)區(qū)であるシェンザ県の買巴郷丘■草原（■は上と下が上下に組み合わさった字）で、チルー（チベットカモシカ）の出産の一部始終に立ち?xí)Δ长趣扦?。新華社が伝えた。

現(xiàn)在、蔵北高原は「生命誕生の季節(jié)」にあたり、毎年6月末の出産シーズンから10月末の交配シーズンまでの4ヶ月間で、チルーはあっという間に大きくなる。

同草原では、3千頭から4千頭の出産を控えたまたは終えた母チルーが集結(jié)していた。広さ30萬平方キロメートルの羌塘國家級保護(hù)區(qū)には現(xiàn)在、20萬頭以上のチルーが生息している。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月12日