ほとんどの人が、アボガドの種をそのまま捨ててしまうだろう。しかし、アイルランドの彫刻家ジャン?キャンベルさん(Jan Campbell)の手にかかれば、アボガドの種が不思議な森の生き物に大変身してしまう。米「ボアードパンダ(BoredPanda)」の報道を引用して國際在線が伝えた。
彼女は、アボガドの種を用いて、穏やかな面持ちの森の精霊や、長髪の女神、可愛いキノコなど、様々な繊細で美しいミニ彫像を制作している。
これらの種を彫ってできた作品一つ一つは、彫像として遊んでもいいし、ネックレスや、ボタンなど裝飾品としても使える。ジャンさんは、これらの作品が人々に癒しを與えることを願っているのだという。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月20日
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