500メートル口徑球面電波望遠(yuǎn)鏡(FAST)プロジェクトの日中から夜間の景色の変化(2016年6月27日撮影?歐東衢) |
中國(guó)共産黨第19回全國(guó)代表大會(huì)(第19回黨大會(huì))代表で中國(guó)科學(xué)院國(guó)家天文臺(tái)FAST(中國(guó)の「天眼」)プロジェクト弁公室主任の張蜀新氏は24日、昨年9月25日に500メートル口徑球面電波望遠(yuǎn)鏡(FAST)の稼働が始まってから1年以上に渡る調(diào)整により、望遠(yuǎn)鏡の各システムが設(shè)計(jì)上の指標(biāo)に達(dá)し、感度が世界一流になったことを明らかにした。中青在線が伝えた。
張氏によると、「天眼」は今年8月から試験観測(cè)を開(kāi)始し、高品質(zhì)のパルサー候補(bǔ)體を発見(jiàn)した。うち6個(gè)が観測(cè)認(rèn)証に合格した。そして、「最初に発見(jiàn)したのは2個(gè)で、発表の準(zhǔn)備を進(jìn)めるなか、さらに4個(gè)が見(jiàn)つかった。これは中國(guó)の天眼が、パルサーを系統(tǒng)的に発見(jiàn)する能力をつけたことを意味する。將來(lái)的に系統(tǒng)的なパルサー発見(jiàn)と、その他の天體の発見(jiàn)に期待できる」とした。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年10月25日
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