銅鼓は中國古代南方少數(shù)民族と東南アジアの一部地區(qū)において最も代表的な文物。広西チワン族自治區(qū)のチワン族とヤオ族の間では、銅鼓は吉兆のしるしとされており、最も神聖で、最も威信を備えた文物とされている。寫真は広西チワン族自治區(qū)環(huán)江マオナン族自治県韋氏銅鼓鋳造工場の「世界最大の銅鼓」。その直徑は約6.68メートル、高さ約2.86メートル、重量は約50トンある。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月21日