広西チワン族自治區(qū)視察中の習(xí)近平総書記は20日午前、広西南南アルミニウム加工有限公司を訪れ、伝統(tǒng)産業(yè)の合理化と高度化、及び航空宇宙、鉄道交通、船舶海洋分野の高性能アルミ資材産業(yè)の発展の狀況を把握した。新華網(wǎng)が伝えた。

習(xí)総書記は「國(guó)家には正しい戦略的選択がなければならない。われわれの戦略的選択は、引き続き製造業(yè)をしっかりと押さえることだ。中國(guó)は大國(guó)であり、実體経済の強(qiáng)化が必須だ。製造業(yè)は実體経済の重要な構(gòu)成要素だ。イノベーション主導(dǎo)によって新舊原動(dòng)力の転換を?qū)g現(xiàn)する必要がある。同時(shí)に、知識(shí)と人材の蓄積も成し遂げる必要がある」と述べた。

習(xí)総書記は同日午後に広西チワン族自治區(qū)で座談會(huì)を招集した。科學(xué)技術(shù)、教育、黨建設(shè)、紀(jì)律検査、大學(xué)生など各方面の末端組織の幹部?大衆(zhòng)代表14人が、習(xí)総書記と直接交流し、提案を行い、第19回黨大會(huì)への期待を語(yǔ)った。習(xí)総書記は「第19回黨大會(huì)の準(zhǔn)備では、存分に民主を発揚(yáng)し、全黨?全社會(huì)の知恵を幅広く汲み取り、無(wú)數(shù)の黨員?幹部?大衆(zhòng)を參加させ、各方面の積極性を引き出す必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年4月21日