ノルウェーのある海域の海上養(yǎng)殖プラットフォーム「海洋漁場1號」は世界初の半潛水式スマート海上漁場で、中國船舶重工集団公司武昌船舶重工集団有限公司が建設(shè)を請け負(fù)った。この漁場は現(xiàn)代化された海上養(yǎng)殖設(shè)備で、各種センサー2萬臺以上、監(jiān)視設(shè)備100臺以上が設(shè)置されており、稚魚の投入、エサやり、リアルタイム監(jiān)視、ネットの洗浄などにおいて、システムのスマート化や自動化が実現(xiàn)した。新華網(wǎng)が伝えた。

「海洋漁場1號」試験プロジェクトはノルウェーの養(yǎng)殖會社サルマールの戦略的発展のための重要なもので、ノルウェー政府の支持を得て、魚の養(yǎng)殖を近海から遠(yuǎn)洋まで広げることを目的としている。同プロジェクトはノルウェーの國內(nèi)外の企業(yè)16社が協(xié)力しており、なかでも漁場の主體構(gòu)造の製造、重要なシステムの組み立ての全てを中國企業(yè)が擔(dān)當(dāng)しており、「メイド?イン?チャイナ」がノルウェーの深海養(yǎng)殖ハイエンド設(shè)備の技術(shù)的な不足を補(bǔ)ったことを示している。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月12日