フランスの著名畫家クリスチャン?ピアシュ(Christian Poirot)氏は12日、江蘇省の南京利済巷慰安所舊跡陳列館に「慰安婦」を題材にした油絵5點(diǎn)を寄贈(zèng)した。今回寄贈(zèng)された油絵は「苦痛の叫び」や「體験」、「地獄の目」、「『ノー』という女」、「平和のために努力する南京」となっており、そのうち4作品は今年ピアシュ氏が南京利済巷慰安所舊跡陳列館を訪れ、約1ヶ月かけて描き上げた作品だということだ。ピアシュ氏は、「自分の絵で人類が平和のためにともに努力することを呼びかけたい」とした。新華網(wǎng)が伝えた。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月13日
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