広西壯(チワン)族自治區(qū)柳州市の道路脇や住宅団地には、住民たちの手作りの燻製臘肉(豚バラ干し肉)が吊るされていた。同市三江トン族自治県丹洲鎮(zhèn)丹洲村でも、村民たちが燻製食品を作り始め、春節(jié)(舊正月、今年は2月16日)の到來に向けた準(zhǔn)備をしていた。臘肉は中國南部の人々に愛されており、臘月(舊暦の12月)になると、多くの家で自家製の臘肉が作られ、街の至る所から燻製のいい匂いが漂ってくる。約20日干して完成した臘肉は、春節(jié)中の大人気のごちそうとなる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月12日
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