習(xí)近平総書記は7日午前に広東省代表団の審議で、10年前に帰國?起業(yè)した袁玉宇代表の発言を聞いた際「発展は最重要任務(wù)、人材は最重要資源、イノベーションは最重要原動力だ。中國はイノベーション主導(dǎo)の道を歩まなければ、新舊原動力の順調(diào)な転換は果たせず、真に強(qiáng)大化することができず、大きいが強(qiáng)くはない狀態(tài)になるだけだ。強(qiáng)くなるのはイノベーションが頼りであり、イノベーションは人材が頼りだ。人材政策とイノベーション制度は共に次の段階の改革の重點だ」と強(qiáng)調(diào)した。新華網(wǎng)が伝えた。

習(xí)総書記は「現(xiàn)在は天の時、地の利、人の和がある。中國の求心力と吸引力は強(qiáng)くなった。本土の人材、帰國した人材を共に用い、重んじ、彼らが祖國のために盡力する中で自らの人生の夢を?qū)g現(xiàn)できるようにする必要がある」と述べた。

広東省の數(shù)千萬人の出稼ぎ労働者の1人として、米雪梅代表は広東省で働き起業(yè)した20年余りの苦楽を語った。習(xí)総書記は「あなたの経歴はその名前に似て『梅の花の香りは厳しい寒さから生まれる』だ」と稱賛?！该状恧Zった出稼ぎ労働者の子女の教育問題には普遍性がある。われわれは現(xiàn)在都市化を推し進(jìn)め、出稼ぎ労働者が都市で安定して働き、暮し、子どもは都市について來られるようにし、留守児童問題を解決できるようあらゆる手を盡くしている。農(nóng)村に留まる高齢者が農(nóng)村振興戦略の中で落ち著き先を得られるようにする必要もある」と述べた。

習(xí)総書記は「都市化を引き続き推し進(jìn)める必要がある。その一方で、農(nóng)村振興にも新戦力が必要だ。エリート人材が農(nóng)村で大いに腕を振るい、農(nóng)民企業(yè)家が農(nóng)村で発展できるようにする必要がある。都市化、逆都市化の両面で盡力し推し進(jìn)める必要がある。都市化の過程では農(nóng)村が衰退してもならず、互いに補(bǔ)い合い、支え合って良い結(jié)果を出す必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月8日