3月9日、卵の殻を使ったカービングアートを手がける董一言氏が、殻の中にもう1つ別の殻が入った作品と精巧な彫刻を施した作品を展示した。浙江省杭州市の無形文化遺産継承者である董氏は、彫刻刀で薄さわずか0.2ミリの卵の殻に図案を削り出し、ただの卵の殻を蕓術(shù)作品に仕立て上げる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月10日
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