東京上野動(dòng)物園で生まれたパンダの「香香（シャンシャン）」が13日、初めて母親の「仙女(日本名?真真、シンシン)」から離れて、獨(dú)り立ちする訓(xùn)練を始めた。新華社が報(bào)じた。

シャンシャンは12月に1歳半となるため、上野動(dòng)物園は、13日からシンシンと離れて過(guò)ごさせるプログラムを始めた。

今月13日、東京上野動(dòng)物園で単獨(dú)で遊んだり、竹を食べるシャンシャン。

同日午前、シャンシャンとシンシンは別々の屋外に向かった。シャンシャンは観客から見(jiàn)える場(chǎng)所で過(guò)ごしたのに対して、シンシンは観客からは見(jiàn)えない飼育エリアに誘導(dǎo)。午後になると、親子を「再會(huì)」させ、観客も2頭が一緒に過(guò)ごすところを見(jiàn)學(xué)することができる。

上野動(dòng)物園によると、野生のパンダは1歳半から2歳ほどで親から離れて獨(dú)り立ちする。そのため、シャンシャンが母親のシンシンと別々に過(guò)ごす時(shí)間を段階的に増やし、少しずつ獨(dú)り立ちできるように訓(xùn)練する計(jì)畫(huà)を立てているという。

今月13日、東京上野動(dòng)物園で単獨(dú)で遊んだり、竹を食べるシャンシャン。

2017年6月12日に生まれたシャンシャンは中國(guó)から日本に貸與されているオスのパンダ「比力（日本名?力力、リーリー）」とシンシンの自然交配によって生まれ、昨年12月から初めて一般公開(kāi)され、大人気となっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年11月14日