外交部(外務(wù)省)の華春瑩報道官が13日の定例記者會見で質(zhì)問に答えた。外交部ウェブサイトが伝えた。
【記者】中國とシンガポールが「自由貿(mào)易協(xié)定高度化議定書」に調(diào)印した。この時期に協(xié)定に調(diào)印した意義をどう見るか。
【華報道官】昨日、シンガポール訪問中の李克強総理はシンガポールのリー?シェンロン首相と共に両國の「自由貿(mào)易協(xié)定高度化議定書」の調(diào)印に立ち?xí)盲俊¥长螆訾?つの點を強調(diào)したい。第1に、中國とシンガポールによる「自由貿(mào)易協(xié)定高度化議定書」は、両國の経済?貿(mào)易協(xié)力の潛在力を一層発揮させ、時代と共に進歩する包括的協(xié)力パートナーシップを豊富にし、充実させ、規(guī)模の違いが大きい國家間の平等?互恵協(xié)力実施の模範を確立する。第2に、雙方は「自由貿(mào)易協(xié)定高度化議定書」に初めて「一帯一路」協(xié)力を盛り込み、雙方の包括的協(xié)力の深化、共同発展目標の達成、地域のコネクティビティの構(gòu)築及び強化、地域の平和的発展の促進に対する「一帯一路」構(gòu)想の重要な意義を強調(diào)した。これは中國ASEAN戦略的パートナーシップのさらなる格上げ、東アジア経済統(tǒng)合プロセスの推進に寄與する。第3に、中國とシンガポールによる「自由貿(mào)易協(xié)定高度化議定書」の調(diào)印は、自由貿(mào)易と経済グローバル化を?qū)g際の行動によって揺るぎなく支持する中國とシンガポール雙方の積極的な姿勢と決意を表わしている。われわれはシンガポールを含む世界各國と共に、引き続き世界貿(mào)易機関(WTO)を中心とする多角的貿(mào)易體制を守り、貿(mào)易と投資の自由化及び円滑化を促進し、共に開放を提唱?実行?堅持し、開放型世界経済を構(gòu)築したい。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年11月14日
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