第12回中日韓保健大臣會(huì)合が15日、韓國(guó)?ソウルで開(kāi)催された。中國(guó)から馬暁偉國(guó)家衛(wèi)生健康委員會(huì)主任、日本から加藤勝信厚生労働大臣、韓國(guó)からは樸淩厚保健福祉長(zhǎng)官ら50人余りが出席した。新華社が伝えた。

會(huì)議は感染癥対策、情報(bào)技術(shù)を通じた國(guó)民の健康実現(xiàn)、積極的な高齢化対策などにおける3カ國(guó)の手法や経験を語(yǔ)り合った。3カ國(guó)の保健大臣は「中日韓の積極的で健康な高齢化協(xié)力宣言」を中日韓サミットでの審議に提出することのほか、「インフルエンザの大流行と新発?再発感染癥の共同防止?対策に関する中日韓の共同行動(dòng)計(jì)畫(huà)」について合意した。會(huì)議は「第12回中日韓保健大臣會(huì)合共同聲明」を採(cǎi)択した。

馬氏は「中日韓保健協(xié)力は10數(shù)年の発展を経て基礎(chǔ)が固まり、新たな協(xié)力モデルを模索しており、協(xié)力の余地が大いにある。アジア地域は途上國(guó)が多く、発展の不均衡?不十分という問(wèn)題が突出している。中日韓3カ國(guó)は感染癥などの分野で発展水準(zhǔn)が高い。3カ國(guó)は連攜して地域の発展を牽引し、地域の他の國(guó)々と成功経験を分かち合い、地域の醫(yī)療?衛(wèi)生格差を縮小し、共同発展を?qū)g現(xiàn)するべきだ」と述べた。

會(huì)期中、馬氏は樸保健福祉長(zhǎng)官、加藤厚生労働大臣、世界保健機(jī)関（WHO）西太平洋地區(qū)主任の葛西健氏らと會(huì)談。樸氏と「中韓衛(wèi)生協(xié)力執(zhí)行計(jì)畫(huà)（2019-2022）」に署名したほか、韓國(guó)國(guó)家醫(yī)療保険事務(wù)局の情報(bào)システムを視察した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年12月16日