日本の自民黨外交部會(huì)等が香港地區(qū)に関する決議をまとめたことについて、在日本中國(guó)大使館の報(bào)道官が7日、記者の質(zhì)問に答えた。

【記者】日本の自民黨の外交部會(huì)と外交調(diào)査會(huì)が7日、香港地區(qū)に関する決議をまとめたことについて、中國(guó)側(cè)としてコメントは。

【報(bào)道官】日本の自民黨の外交部會(huì)等が本日、いわゆる香港地區(qū)に関する決議をまとめたことは中國(guó)への粗暴な內(nèi)政干渉であり、中國(guó)側(cè)はこれに強(qiáng)い不満と斷固たる反対を表明する。

香港地區(qū)は中國(guó)の特別行政區(qū)であり、香港地區(qū)の事は中國(guó)の內(nèi)政に屬すのであり、いかなる國(guó)家、組織、勢(shì)力による干渉も許さない。國(guó)家安全法制定は中央政府の権限に屬す。これは世界各國(guó)で広く行われていることであり、中國(guó)も例外ではない。國(guó)家の安全を危険にさらす極少數(shù)の行為に対して、中國(guó)側(cè)は當(dāng)然、國(guó)家のレベルから香港特別行政區(qū)において國(guó)家の安全を維持する法制度と執(zhí)行メカニズムを確立、十全化し、「一國(guó)二制度」の長(zhǎng)期安定的前進(jìn)を確保し、香港地區(qū)の長(zhǎng)期的な繁栄と安定を維持する必要がある。

日本國(guó)內(nèi)の一部の者は他國(guó)の內(nèi)部の事にとやかく言い、あれこれ口出しして、政治的宣伝をしている。國(guó)家の主権と安全を守る中國(guó)政府の決意と意志は確固不動(dòng)たるものであるということを、私は強(qiáng)調(diào)したい。我々は日本側(cè)の関係者に対して、中國(guó)への內(nèi)政干渉という誤ったやり方を直ちに止め、中日関係の大局をしっかりと守るよう促す。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月8日