米國(guó)務(wù)省と財(cái)務(wù)省が7月31日に新疆生産建設(shè)兵団及び高官2名への制裁発動(dòng)を宣言したことについて、外交部（外務(wù)?。─瓮粑谋髨?bào)道官は3日の定例記者會(huì)見(jiàn)で「米側(cè)のこの行為は中國(guó)の內(nèi)政への重大な干渉、國(guó)際関係の基本準(zhǔn)則への重大な違反だ。中國(guó)側(cè)は斷固として反対するとともに、強(qiáng)く非難する。この誤った決定の即時(shí)撤回を米側(cè)に促す。米側(cè)が頑として勝手なまねをした場(chǎng)合、中國(guó)側(cè)は必ず斷固たる反撃を行う」と述べた。

汪報(bào)道官は「新疆関連の問(wèn)題は本來(lái)人権、民族、宗教などといった問(wèn)題ではなく、テロ対策及び分離主義対策の問(wèn)題だ。新疆の事は完全に中國(guó)の內(nèi)政であり、米側(cè)には無(wú)闇に干渉する権利も資格もない。米側(cè)の非難はデマを飛ばして中傷するものに他ならない。中國(guó)政府の國(guó)家の主権?安全?発展上の利益を守る決意は確固不動(dòng)たるものであり、暴力テロ勢(shì)力、分離勢(shì)力及び宗教過(guò)激派に打撃を與える決意は確固不動(dòng)たるものであり、新疆の事及び中國(guó)の內(nèi)政へのいかなる外部勢(shì)力による干渉にも反対する決意は確固不動(dòng)たるものだ」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年8月4日