在ヒューストン中國(guó)総領(lǐng)事館に対する米高官による最近の発言について、外交部（外務(wù)?。─瓮粑谋髨?bào)道官は27日の定例記者會(huì)見(jiàn)で「米側(cè)関係者の主張は事実の根拠がなく、完全にデマであり中傷だ。米國(guó)の少數(shù)の反中政治屋は中國(guó)のイメージを悪くする言論をでっち上げ続けている。これは中米関係を意図的に破壊し、歴史を逆行させようとするものだ」と指摘した。

汪報(bào)道官は記者からの質(zhì)問(wèn)に「在ヒューストン中國(guó)総領(lǐng)事館は中米國(guó)交樹立後に中國(guó)が米國(guó)に初めて開設(shè)した総領(lǐng)事館だ。それから41年間、在ヒューストン総領(lǐng)事館は終始中米各界の相互理解と各分野の友好協(xié)力の促進(jìn)に盡力し、中米友好事業(yè)の増進(jìn)に積極的に身を投じて、米南部社會(huì)の各界から十分に評(píng)価されてきた。米國(guó)の現(xiàn)地メディアは、ヒューストン地域にとって中國(guó)は第2の貿(mào)易パートナーであり、在ヒューストン中國(guó)総領(lǐng)事館はすでに中國(guó)との観光、貿(mào)易、文化の懸け橋になっていると考えている。米國(guó)の地方高官も、米側(cè)による在ヒューストン中國(guó)総領(lǐng)事館の閉鎖への驚きを表明し、米中が意見(jiàn)の相違を平和的に解決し、在ヒューストン総領(lǐng)事館を再開することを希望するとしている。こうした事実を前にして、米高官の発言は明らかに説得力を失っており、『人に罪を著せようとすれば、いくらでも口実はある』以外の何物でもない」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月28日